令和2年第1回定例会予算審査特別委員会にて質問について!

「令和2年第1回川崎市議会定例会」は、2月17日から開催しており、3月19日に閉会となりました。

みらい川崎市議会議員団では、代表質問を3月3日に行い、「新型コロナウイルス感染症対策の取り組み」や「令和元年東日本台風被害を踏まえた今後の対応」などをはじめ、市政一般や提出された議案について質問を行いました。

本定例会では、予算審査特別委員会が3月9日に設置され、3月12日までの4日間の日程で令和2年度一般会計予算をはじめ、各会計の予算審査に関わる各議員からの質疑を行ないました。
私は、3月11日に以下の内容について質問しました。
◎「浸水対策事業費の取り組み」について
◎「地球環境の保全に向けた取組の推進等」について
◎「東扇島環境改善対策事業費」について
以上の3項目についてそれぞれ質問をさせていただいた。

浸水対策事業については、地元の浸水被害状況を踏まえ4年前から取り組んできた政策テーマであり、今回の質問にて川崎区における浸水リスクの高い重点化地区4ヵ所の内、「京町・渡田地区」について、ようやく浸水対策として導水管の整備に着手することが示された。他の3地区の動向も含め、今後の対応に注視をしていくとともに、引き続き、浸水対策に取り組んでいきます。