健康福祉委員会にて消防局所管の「消防艇」を視察!

令和4年度の常任委員会所属は「健康福祉委員会」となりました。
昨日(4月21日)の健康福祉委員会では、消防局が所管している「消防艇」を視察して参りました。
川崎市は、大型消防艇「かわさき」(109㌧)と小型消防艇「うみかぜ」(19㌧)の2艇を保有しており、災害の状況に応じた適切な支援活動が実施できるよう、日々訓練を行っています。
今回の視察では、消防艇「かわさき」に乗船して放水訓練の実施状況を拝見させていただきました。消防艇「かわさき」は、令和2年3月竣工
主な特徴は
●高さ約21メートルから放水することができる伸縮放水塔を装備
●毎分5万リットルを放水できる大型消防ポンプと放水砲を装備
●ウォータージェット推進方式により浅瀬への進入が可能
●ヘリコプターとの連携活動を可能にする「緊急救助スペース」を設置
となっています。