令和４年第２回川崎市議会定例会は、２月１４日～３月１８日の日程で開催されています。本議会は令和４年度の予算を審査・決定する議会となります。
令和４年度の川崎市一般会計の当初予算は、８，７８５億円となり８年連続で過去最大の規模となっています。
各会派における代表質問は、２月２８日（自民・みらい）、３月１日（共産・公明）に日程で行われました。（詳しくはインターネット録画でご覧いただけます）
３月１日の代表質問終了後、議案第５４号「令和４年度一般会計補正予算」が追加提案され、会派を代表して代表質疑に登壇させていただきました。
追加補正予算には、『川崎じもと応援券推進事業費』に約１１億５，３００万円が計上され、『就業支援事業費』に約６，０００円が追加されました。
とりわけ、じもと応援券事業については、第３弾の取組となり、これまでの紙方式から、電子商品券に変更する事業となります。事務経費も約１億円削減でき、店舗からの換金手続きも不要となります。
本定例会における、本予算の議会議決後となりますが、４月下旬申込開始、７月上旬～１２月末が利用期間となる予定です。