新型コロナウイルスワクチン接種会場を視察!

1月27日は川崎市と厚生労働省との共催により全国で初めて新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練が川崎市立看護短期大学の体育館で開催されました。
訓練当日は3蜜を避けるため参加できませんでしたが、翌日28日にワクチン接種会場を視察してきました。日本鋼管病院など多くの医療従事者の方々や、他都市の自治体の方々も多く視察に来られており、川崎市健康福祉局感染症対策課のワクチン調整担当者の説明を真剣に聞いており、多くの質疑も行っていました。
4月からはじまることが想定されている新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に向けて、今回の会場運営訓練により得られた課題などをしっかり検証し今後の体制整備に活かしていかなければなりません。2月15日から令和3年第1回川崎市議会定例会がスタートしますが、市民生活の安心・安全に向けてしっかりと議論をして参ります。