川崎市立看護短期大学が4年制へ移行!

川崎市立看護短期大学の4年制大学への移行に向け、大学設置の認可を文部科学省に申請していましたが、8月27日に文科省の諮問機関である大学設置・学校法人審議会から設置認可を与える答申がありました。
同大学は1学年の学生数を短大より20人増の100人とし、うち保健師のの資格も取得できるコースも新設(30人)されます。2022年4月の開学に向け現在、教室の増設など校舎の改築工事を行っており、この度会派の有志で現地調査に行ってまいりました。
また、令和3年第3回川崎市議会定例会が9月2日から始まっています。
今回の4年制大学化に伴う、条例の制定について追加議案として提出をされる予定になっています。様々課題がありますので、本議会の中で議論をしていくことにします。