入江崎水処理センター西系再構築完成式典に参加しました!

かねてより再構築事業を進めていた入江崎水処理センター沈砂池管理棟及び西系高度処理施設がこのほど完成し、1月30日に完成式典が開催され参加しました。
入江崎水処理センターの西系水処理施設は、老朽化に伴い平成15年度から再構築を開始し、東京湾の水環境の改善を目的とした高度処理や、省エネルギー対策、再生可能エネルギーの有効利用、資源の有効活用など、様々な環境技術を取り入れた施設として、本年4月に再構築した全施設の運転を開始します。
また、大師河原貯留管の終点となる大師河原貯留管送水ポンプ棟が建設されています。
そして、再構築にあわせて、施設全体を広報施設とするためバーチャル体験展示室や見学ルートを整備しており、広報施設の愛称は「ワクワクアクア」に決定しました。